犬・猫・小鳥・うさぎ・フェレットの病院 |
星川動物病院 612-2211 |
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■ワクチンについて
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犬と人間の年齢比較表 |
犬 |
人 |
犬 |
人 |
1ヶ月 |
4才 |
9年 |
52(65)才 |
3ヶ月 |
6才 |
10年 |
56(70)才 |
9ヶ月 |
13才 |
11年 |
60(75)才 |
1年 |
15才 |
12年 |
64(85)才 |
1年半 |
20才 |
13年 |
68(90)才 |
2年 |
24(25)才 |
14年 |
72(95)才 |
3年 |
28(35)才 |
15年 |
76(100)才 |
4年 |
32(40)才 |
16年 |
80才 |
5年 |
36(45)才 |
17年 |
84才 |
6年 |
40(50)才 |
18年 |
88才 |
7年 |
44(55)才 |
19年 |
92才 |
8年 |
48(60)才 |
20年 |
96才 |
※カッコは大型犬の場合です |
- 母犬からの移行抗体が切れる時期に接種することが重要です。
- ワクチンの種類もいろいろあるので、その仔犬に合ったワクチネーションを実施すべきです。
- ワクチンによってできる抗体は年々減少していきますので、年に一回の再接種は必要です。
また高齢になるほど免疫機能が衰えるのでワクチン接種がより必要になります。
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■犬の去勢・避妊について
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- 雌犬の場合
乳腺腫瘍、子宮の病気になる可能性が高いので、生後1才未満で実施すべきです。
- 雄犬の場合
老犬になると前立腺疾患や睾丸の病気も多くなるので去勢すべきでしょう。またしつけのしにくい性格の子もまず去勢すべきです。マーキングを覚える前に去勢すると後ろ足を上げてオシッコをしなくなります。
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■フィラリア症について
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- 一度心臓に寄生してしまうと除去するのは大変なので、予防することが重要です。
- 予防には、1ヶ月に1回投薬する方法と注射によって6ヶ月間予防する方法があります。
- 蚊が吸血する時期から予防開始し、蚊がいなくなって1ヶ月後まで予防が必要です。(札幌だと5月末から10月末)
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